怒羅権（ドラゴン）、関東連合！半グレに活躍の場が与えられた理由

おはようございます。



ヒソカです。



関東連合に怒羅権（ドラゴン）、半グレと呼ばれる彼らは、なぜここまで台頭してきているのでしょうか？



本日はその謎に迫ってみましょう。



２０１２年４月に、キャバクラの店長を脅して飲食代８万円を踏み倒した、中国籍無職の宋国慶容疑者(３２歳)の他５人が逮捕されました。



宋容疑者は、「誰だか分かっているのか。おれは怒羅権(ドラゴン)だぞ」といって脅しその店の店長に腹部を殴ったそうです。



怒羅権(ドラゴン)の名前が脅しに使えるほどとは、いったい。




宋容疑者は中国残留孤児帰国者の二世や三世のメンバーで構成されている「府中怒羅権(ふちゅうドラゴン)」のナンバー２だったそうです。



怒羅権(ドラゴン)そのものは、日本語が不自由で学校などでイジメを受けていた残留孤児帰国者らが１９８８年に結成したといいます。




その後、関東最大の暴走族グループになり、中国系マフィアとの繋がりも強いとか。




２０１１年には、怒羅権(ドラゴン)のメンバーが住吉会系の暴力団組員に路上で因縁をつけた後、刃物で組員の耳を切り落としたという話です。



ですが、暴力団側はやり返せずにいるとか。




暴力団が下手に動けば暴力団対策法によって一網打尽にされてしまうけれど、半グレ集団にはそれが適用できないという理由からだそうです。




警察が暴力団の追放に力を入れすぎたことに関係しているのかもしれません。




うーん。



暴力団は必要悪ということなのでしょうか。




怒羅権（ドラゴン）に関しては、こういう書籍が出ているようなのでもっと詳しく実態を知りたい方はチェックしてみては？





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以上です