女性警察官と服を脱がしキスも強要！神奈川県警の巡査部長２人を逮捕

おはようございます。



ヒソカです。




本日お届けするニュースは、もう本当に痛いニュースです。



これこそ痛いニュースと呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。



神奈川県警は、２０１３年１月１９日、後輩の２０代の女性警察官に服を脱ぐことを強要したとして、強要と暴行の容疑で県警交通総務課巡査部長の森克演容疑者（３５歳）を逮捕。



強要の容疑では、県警暴力団対策課巡査部長の荒川好和容疑者（３８歳）を逮捕しました。



２０１２年３月１１日に神奈川県内のカラオケ店で、女性警察官の服と森容疑者の服を交換させることを強要し、森容疑者は女性警察官の不意をついてキスをするという暴行まで加えたといいます。




当日休みだった女性警官を電話で呼び出してのことだったといいます。




その後、２０１２年４月に女性警察官が異動し、そこの上司に相談したことで事件が発覚したとのこと。




正義の名前を使っている警察が、やってはいけないことでしょう。




こういうニュースを見ると、「正義とは何か？」という哲学的な発想をしてしまいます。




今回の問題で、警察全体がだめだというレッテルを貼るのは違うと思うのです。




現に異動先の上司の対応は、素晴らしいですから。




仲間同士かばいあわずに、「間違いを正すこと」。



とても立派な上司だと思います。



こういう方が警察にいるのですから、警察全体が悪いのではないですね＾＾




私も以前警察官の友達がいましたが、格闘技好きでとても立派な方でしたよ。



私と同じように、「正義」について、深く考えたい方はこの本がおすすめです。





正義とは、片側だけでは捉えられないものだと考えさせられます。




ということで以上でございます

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