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マクドナルド・KFCの中国産鶏肉は危険? [痛いニュース・いろいろ]

こんにちは。



ヒソカです。



美味しくて安くて、ついつい食べてしまうマクドナルドやKFC(ケンタッキーフライドチキン)。



そのマクドナルドやKFCは中国産鶏肉を使っていて危険ではないのか、といった報道があったようです。




2013年の1月、中国のネットで「河南大用食品グループが、病気で死んだ鶏を長期にわたって加工販売し有名ファストフード店で売っていた」といった情報が流れてしまったそうで。




有名ファストフードというのは、KFC(ケンタッキーフライドチキン)とマクドナルドのことのようで、その情報は中国のKFCが「鶏に成長ホルモンと抗生物質を過剰に投与していた」ことを認めた直後に流れたそうなのです。



このグループは、年間4億羽を出荷し、世界中に輸出しているそうで、日本や中国の調達基地なのだとか。



さらに鶏のえさに使われるとうもろこしは、人間の神経を侵す有機塩素を含む農薬を使っているのだといいます。




もしもこれがすべて事実であるのなら、怖いことですね。



ただ、我々消費者にも少なからず責任があるようにも思いますね。




安くて美味しいものをただただ、求めてしまう。



安いには安いなりの理由があるはずなのに。




消費者が安いものを求めれば、供給側はそれに見合うものを用意するのですから。




これは、我々消費者と、景気低迷などの理由が複雑に絡み合った結果のように思います。




そして、KFC(ケンタッキーフライドチキン)やマクドナルドが取り上げられていますが、これはここだけに限った話ではないということです。




我々消費者が求めるものを本気で変えない限り、外食産業からこういったものが消えることはないように感じます。



難しい問題ですが、自分の身体を守るのは自分でしかないのですよね。




他力本願ではなく、自分の身は自分で守りたいものですね。




ということで、本日の「いろいろ痛いニュース速報まとめ」は以上です。


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