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ビーフ100%の正体はクズ肉のことだった? [痛いニュース・いろいろ]

こんにちは。


ヒソカです。



本日のいろいろ痛いニュース速報まとめは、ビーフ100%の正体はクズ肉のことだった?という話。


あなたは気になったことはないですか?


なんで、ビーフ100%なのにこんなに安いのだろう?と。


実は、そこには理由があったのです。


たとえば、お弁当用なんかで売られている安いハンバーグのパテは、牛だけでなくほかの肉(豚、馬、羊、山羊などのクズ肉)なんかが使われているそうです。


また、脱脂大豆(大豆かす)を増量剤に混ぜてあるのが一般的なんだとか。


でも、これではビーフ100%の表示は出来ませんよね。


他の肉使っているのですから。



安いレストランなんかでの「牛肉100%」ハンバーグは、普通に考えるとかなり高くしないと元は取れないはずです。


これが安く押さえられるのは、牛のクズ肉を使っているからなんだそうです。


なんでも、JAS規格で認められている牛の可食部分(内臓など)のクズ肉を使って、食品添加物で固めるのだとか。


これは、いちおう牛しか使っていないのですから、牛肉100%表示が出来るのだそうですよ。


思ったのですが、食品会社に勤めたら、外食できなくなりそうな気がします(苦笑)


ということで、本日のいろいろ痛いニュース速報は以上です。


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