売春の斡旋で塩沢素子 逮捕 娘とその友達を

こんにちは。


ヒソカです。



本日のいろいろ痛いニュース速報まとめは、「売春の斡旋で塩沢素子　逮捕　娘とその友達を」についてです。



２０１３年５月、当時１６歳の自分の娘とその友達に売春をさせた母親、群馬県伊勢崎市の塩沢素子容疑者が逮捕されました。



塩沢素子容疑者は４２歳、無職とのことです。



逮捕容疑は、児童福祉法違反。



うーん、自分の子供に売春をさせるだなんて。



援助交際ってやつですね。



相手の男性は、インターネットの掲示板で募集していたとのことです。



警察の調べに対しては容疑を認めているそうで、「自分の生活費などを稼がせるためだった」という供述をしているのだとか。



なんて悲しい事件なのでしょうか。



まるで、白夜行(東野圭吾さんの小説)です。



白夜行は、生活費を稼がせるために自分の娘に売春させ、しかもその買っている男は娘の好きな男子のお父さんだったという話です。



その後、娘も買春側の男の息子も、心に大きな闇を作ってしまい裏社会で生きていくことになるのですが。




２０歳未満の子供の心はガラスだと思います。




簡単に壊れてしまう。



だから、大人たちが守ってあげないといけないのに。



ましてや親というのは、子供を無償の愛で守るはずなのに。



やりきれないですね(苦笑)



ちなみに、白夜行はとても考えさせられる話です。



もし、まだ読んだことがない方はチェックしてみるのも良いかもしれません。




ということで、本日のいろいろ痛いニュース速報まとめは以上です。

タグ：売春 斡旋 塩沢素子