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怖い話・ポイントカードとビッグデータの裏話 [痛いニュース・いろいろ]

こんにちは。



ヒソカです。



今回の「いろいろ痛いニュース速報まとめ」は、ちょっと怖い話といいますか、ビッグデータの裏話について。



アメリカやイギリスなどのビッグデータ先進国は、個人情報を詳細に把握しているのは政府以上に、スーパーマーケットなのだといいます。



9.11の自爆テロありましたよね。



あの自爆テロ直後、スーパーマーケットがFBIをはじめとする政府機関に個人情報を提供したことが、テロリスト逮捕に繋がったのだといいます。



テロリストの消費行動を分析し、顧客政府の監視下に置き、その結果、容疑者が浮かび上がってきたのだとか。



私が何が言いたいかといいますと、スーパーでポイントカードを作るということは、いろんなところで個人情報が使われているということになるのかもしれないということです。



あなたが犯罪者なら、尚のことですが、犯罪者でなくとも、あなたの消費行動が逐一チェックされている可能性もあるということですね。



ほら、だんだん恐怖体験的な怖い話になってきたでしょう?笑



え?個人情報保護法?




実は、ポイントカードに加入したときに、ポイント還元を条件に、「あなたの個人データを使わせてもらいます」という規約にサインしているはずなのだそうです。



ですので、これは個人情報保護法の外の話になってしまうのだとか。




あなたの消費行動がばれて、たとえば普段から高価な品ばかり買ったりする生活が分かってしまうと、本来受けられるはずの割引サービスをあなたにだけが受けられなかったり、高い商品を勧められたりということが、続々と起こってしまう可能性もあるのだとか。



企業側も、売り上げを少しでも伸ばそうと必死です。



それはもう、かなりの情報戦だと思って間違いないでしょうね。



ですので、ポイントカードを作るということは少なからずリスクもある可能性があることを、我々消費者は知らなければならないのかもしれませんね。




ということで、今回のいろいろ痛いニュース速報まとめは以上です。
ちなみに、心霊系など、本格的な怖い話・恐怖体験談がお好みの方はこちらをどうぞ→実話の怖い話まとめブログ(他サイトへのリンクです)


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