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ひな壇芸人は中間管理職? [痛いニュース・芸能]

こんにちは。



ヒソカです。



芸人の世界で長くテレビで食べていくには、ひな壇芸人がベストであるという考え方があるようです。



現在の、ひな壇芸人には、6つの枠があるのだとか。



・いじられ枠

・ガヤ枠

・ベテラン枠

・新人枠

・裏回し枠

・女芸人枠



ただ、この6つの枠は競争がかなり激しいのだといいます。



経験と実力がある脂の乗った30~40代の芸人。



その枠が空くことはまずないと考えた方がよく、新しい人がなかなか入れない現状だそうです。



そのために、新人枠(別名:お試し枠)が設けられ、今試されているのは、女芸人のキンタロー。さんだといいます。



この新人枠(別名:お試し枠)で、どれだけ自分のポジションを獲得できるかが、今後の芸人生命につながって来るのかもしれません。



思うのですが、この新人枠というのも、年間どれだけ用意されるのでしょうかね^^;



2~3個、多くても5~6個と考えると、どれだけ芸人だけで食べていくのが難しいかが分かりますね。



ちなみに、2012年に大ブレイクしたスギちゃんは、「一発屋」キャラを前面に出すことで、いじられキャラというのを確立したのだとか。



ただ、このひな壇の仕事を快く思っていない芸人さんもおられるのだとか。



キングコングの西野亮廣さんは、アンチひな壇芸人なのだといいます。



2012年12月にご自身のツイッターで「ひな壇に座らないと決めました。そんな奴がどうなるのか、僕が一番興味があります。」とツイートしていたといいます。



また、浅草キッドの水道橋博士さんはラジオ番組の中で「ひな壇は機嫌をお伺いしている中間管理職のようだ。中間管理職を目指すのは、芸人の生き方から一番遠い。」と、アンチ発言をしていたといいます。



私は思うのですが、時代が関係しているのかもしれませんね。



最近でこそ、少しだけ株価が上がっていますが、これもいつまで続くかわからない時代です。



人々の心は、自然と安定を求め、本来安定よりも一発逆転を狙うような職業の芸人さんもその例外ではないのかもしれませんね。



時代により、芸能界の生き方にも変化が出る。



そう考えると面白いことかもしれません。



では、本日の「いろいろ痛いニュース速報まとめ」は以上です。


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