関東連合OB田丸大容疑者が出頭 その理由とは？

こんにちは。



ヒソカです。



今日のいろいろ痛いニュース速報まとめは、関東連合OB田丸大容疑者が出頭した理由についてです。


２０１３年５月５日、東京都新宿区の警視庁戸塚署に田丸大容疑者が１丁の拳銃と実弾１３発をもって出頭したそうです。



そのまま銃刀法違反容疑で逮捕。



この、田丸大容疑者（35歳）というのは、肩書は指定暴力団住吉会系幹部。


ただ、それ以上に関東連合OBグループの中心人物として警察にマークされていたのだとか。



今回の銃刀法違反は、懲役３年以上だといいます。



もしも、発砲事件なんかに関わっていたら１０年は堅いとも言われているともいいます。



なのに、なぜ、自ら出頭してきたのでしょうか？



それは、孤立し自分の居場所がなくなってしまい、刑務所で自分の身を守ろうとしたのではないかという説もあるようです。



関東連合を卒業し、ヤクザに入ってからも後輩の面倒見が良く、慕われていたという田丸大容疑者。



ただ、最近の関東連合OBによる一連の事件で、警察が本格的な取り締まり開始してしまいました。



今までは警察からのマークも甘かった関東連合OB.


だからこそ、暴力団側からからすると、手を組みやすかったようです。



でも、最近になり本格的な取り締まりが始まってしまい、警察のターゲットとなりました。



そうなると、抱えている側としても危険がつき物になるのかもしれません。



後輩たちは次々に逮捕、身内の暴力団も抱えきれない状態。



自分の身を守るために、出頭したのではないかという説が浮上したのは、こういう理由のようです。



アウトローの世界。



この先どうなっていくのでしょうか。



ということで、今日のいろいろ痛いニュース速報まとめは以上です。

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