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マツコ・デラックス「テレビ出るのって魂を売ること」 [痛いニュース・芸能]

こんにちは。


ヒソカです。



本日のいろいろ痛いニュース速報まとめは、マツコ・デラックスさんの、「TVに出ることは魂を売る作業」「(私は)マスメディアの犬」である、というコメントについてです。


テレビ番組の「5時に夢中!」の「夕刊ベスト8」というコーナーの中で、司会のふかわりょうさんが「もともと文筆業だったマツコさんがテレビに転向した理由」を尋ねると、特にテレビを頑張ろうと思ったわけではなくなりゆき、惰性だと語りました。


また、「テレビに出ることは魂を売る作業であって、テレビを見る人が増えれば魂を多くばらまくことになる。だから、それは恐怖を感じることだ」というニュアンスのことを口にしています。



魂を売る恐怖発言について、ふかわさんが質問すると、「テレビというのはやりたいことだけできるわけではない。自分のポリシーと違うこと、または脚色したことをするものだ。視聴者の要望にこたえることだ。」と答えています。


そして、マツコさんは「私はマスメディアの犬です」とまで発言されていて、司会のふかわは多少困惑気味。



さらに、「私は電波芸者。お呼びがかかったら、お酌して、またお呼びがかかるのを待つ、それを繰り返す。(テレビって)そういう仕事。」ということを発言されているとのこと。



思うのですが、 マツコ・デラックスさんって、物事を客観視できる数少ない方なのかもしれません。


自虐的にも思える発言ですが、決して、ただの自虐発言には思えません。



本来こういうことは、自身がテレビに出ていない評論家のような方の発言ですよね。



それを、現在テレビに引っ張りだこのマツコ・デラックスさんが、発言するのにはびっくりです。



ご自分を客観視できるのは、知能の高さの証拠。



これからも、マツコ・デラックスさんの発言に注目したいと思います。



では、本日のいろいろ痛いニュース速報まとめは以上です。


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